スマホを使って手首が痛い!それってドケルバン病?

 

こんにちは相場です。

この時期は湿度が高くジメジメ、気温も高くなんとなく気持ち悪い季節ですね。
私自身湿度に弱く、体調も崩しやすい季節なのでこの梅雨の時期はとても苦手です…

 

人それぞれ好きな季節嫌いな季節があると思います。皆さんはどの季節が好きですか??

 

ちなみに私は冬です!

 

さてさて、本題にうつります。

ここ最近パソコンやスマホでの作業をよくするのですが、作業が続くと親指側の手首に違和感のような痛いような感覚がでてきます。
皆さんはスマホを長時間使っている際にこのような症状は出たことはありませんか??

 

実はその症状、腱鞘炎の初期症状かも!

最初はそれほど気にならない痛みかもしれませんが、
進行すると『ドケルバン病』になりかねません!!

 

 

病とついて何か怖い病気なの?と思うかもしれませんが、腱鞘炎の一つと思ってもらえればと思います。

ただ、慢性化したり、激しい疼痛を伴うものは手術が必要になってしまう可能性もあるのです!
まずはドケルバン病ないし、腱鞘炎について知ってもらうと良いと思います。

 

 

それでは今回はパソコン、スマホユーザー必見!
ドケルバン病についてお話ししたいと思います。

 

 

ドケルバン病って何?症状は?

 

 

そもそもドケルバン病っていう名前、かなり強そうですよね笑
この変わった名前はスイスの外科医フリッツ・ドケルバンさんが見つけたことによりつけられたそうです。

 

 

症状としては手首の母指側にある腱鞘(第一コンパートメント)とそこを通過する腱に炎症が起こる状態です。

 
腱と腱鞘の所で動きが制限されたり擦れが強くなることにより手首の母指側が痛み、稀に腫れてきたり、母指を広げたり手首を動かしたりすることによって痛みを感じます。

 

 

第一コンパートメントには短母指伸筋長母指外転筋が通っており手を大きく広げる時に一番母指側に浮き出てくる腱がそれにあたります。

 

第一コンパートメント

第一コンパートメントa

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また主に女性に多く、20代から50代までが多いと言われています。

 

 

 

ドケルバン病の原因は?

 

 

 

日常生活や家事育児、仕事などで指を使う機会が多い人に多いです。
また妊娠出産期間更年期の女性に多いと言われます。

 

 

病態としては母指の使いすぎによる負担のため、腱鞘が肥厚したり、腱の表面が擦れて傷んだりしてしまいます。

 
パソコンのキーボード、スマホの長時間利用、首のすわらない赤ちゃんの抱っこの繰り返しなどなど、

パソコンスマホ抱っこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
その結果、腱が腱鞘と擦れ続けて炎症を起こしてしまい腱鞘炎になってしまいます。

 

 

 

 

なぜ妊娠出産期間や更年期女性に多いの?

 

 

 

原因の一つとして女性ホルモンのバランスが関与します。

 

プロゲステロン(黄体ホルモン)

 
プロゲステロンは妊娠や出産を助けるホルモンですが、同時に出産後ゆるんだ骨盤や子宮を元の位置に戻すような働きがあります。

 
そのため全身にホルモンの作用がでてしまい腱鞘が収縮し腱が擦れやすくなり腱鞘炎を起こしやすくなります。

 

 

エストロゲン(卵胞ホルモン)

 
エストロゲンは卵胞の成熟を促したり骨の形成を促し、血管収縮を抑制するようなホルモンです。

 
エストロゲンには腱や腱鞘などの弾力性を保つ働きがありますが、閉経後にはエストロゲンが減少するので、腱鞘の柔軟性がなくなり腱と擦れやすくなってしまいます。

 

 

 

ドケルバン病の検査は?【試してみよう!】

 

被験者自身で行うアイヒホッフテスト
施術者により行われるフィンケルシュタインテストがあります。

 

 

アイヒホッフテスト(ご自身で出来るテスト)

 
母指を中に入れて手を握り手関節を尺屈させると手関節の橈側に疼痛を訴える。

 

アイヒホッフ

 

 

 

 

 

 

 

 
この検査で曲げると痛い、母指を中に入れて握れないなどの症状がある場合は腱鞘炎になっている可能性がありますので、ご来院をおすすめします

 

 

 

フィンケルシュタインテスト

 

 
施術者が母指を持ち、尺屈方向に外転をさせて疼痛を誘発させる。

 

フィンケル

ドケルバン病の治療法は?

 

 

ドケルバンを治すためには痛みの元になっている炎症を抑える治療負担がかかっても痛みが出にくい構造が大切になります。

 

 

炎症を抑える治療

 
1.患部の安静を保つ、サポーターやテーピングで固定をする。
2.使い方に注意して腱や腱鞘にかかる負担を減らす
3.炎症を抑えるために湿布や薬をする
4.電気治療で筋肉を緩め血流を良くする
5.腫れや炎症が強ければアイシングを、そうでなければ温熱療法をする

 

 

負担を減らすために負担がかかりにくい構造にする治療

 

 

1.手首や肘周りの筋、筋膜を緩めるストレッチ
2.手首周りの強化
3.肩甲骨や背骨骨盤の正しい位置や姿勢強化

 

 

などがあります!

 
ただ、症状は人により様々です、同じ症状でもアプローチする部位は全て同じではありません。

 
万人に言えるのは体のバランスを整えて負担がかかりにくい体を作っていくことが大切になります!

 

 

トータル的にバランス調整をしてリハビリをしていきましょう!

手首の痛みや何か気になることがありましたら西船はりきゅう接骨院までご連絡ください!

 

 

 

 

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つかだ式骨盤矯正

投稿日:2016/07/09

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