肩こりは血流障害からくる!?

2024年05月4日

こんにちは!

西船はりきゅう接骨院です。

新学期も始まり、今年から仕事を始めた新卒の方!デスクワークが増えて首肩辛くありませんか?

また、長年の肩こりをお持ちの方このような症状はありませんか?

 

●毎日肩が重い

●頭痛がある

●気持ち悪くなる

●痺れを感じる

 

肩こりなどでお悩みの方には実は原因があります。

①運動不足

肩の周りの筋肉は肩甲骨周りに多く付着しています。

動かさないと筋肉の柔軟性が低下し筋肉と関節が悪くなってしまいます。

 

②長時間の不良姿勢

頭の重さが4~5キログラム、片腕の重さも同じくらいあります。それを支えるのは大変です。

本来はインナーマッスルが身体を支え、アウターマッスルが身体を動かす筋肉となります。インナーマッスルが弱くなると支えるものが低下してしまうため不良姿勢になってしまいます。

現代人はインナーマッスルが弱く、アウターマッ

背骨、骨盤が正しい位置ほど負担は分散しますが姿勢が崩れてしまうと首肩にかかる重さは何倍にもなってします。

左:このように姿首が前に出て背中が丸くなり不良姿勢になります。

右:インナー(腹圧)をいれて、状態を起こしやすくしている

③ストレス

学校や職場の環境、忙しさなどで体だけでなく、心にもストレスをかかえる方が増えています。

ストレスを抱えてしまうと自律神経の交感神経が優位に反応してきます。

交感神経が優位になると筋肉は収縮といって縮み、緊張をしてきます。

肩こりは重だるさを放置しておくと痛みに変わってしまうのがほとんどです。

肩こり

肩こりは血流障害からくる?

様々な要因があると思いますが、全ては筋肉が硬くなり血流が悪くなることにより肩こりを感じることが多いです。

血流を常時良くすると改善は見られます。

血流が悪いと血液がドロドロ状態になり身体の重だるさや痛みを感じやすくします。

 

血流を良くするためには正しい姿勢でいることが大切です。
身体が正しい位置関係にあると、かかる負担も大幅に減ります。

筋肉は起始部、停止部というのがあります。
始まる場所と終わる場所。

この位置が離れれば、離れるほど緊張をしていきます。
姿勢が悪くなるとこの位置が離れてしまいます。

少しでもいい位置に戻すことにより、筋肉の緊張が緩んできます。

姿勢が悪いと肩甲骨は外に開きます。

姿勢がいいと肩甲骨は内側によります。
そうすると遊びがあり、肩回りの筋肉全体が緩みやすくなります。

 

肩甲骨とは常に肋骨に対して浮いていなければなりません。
当院の猫背矯正メニューはストレッチだけでなく、肩甲骨を肋骨から剥がし背中の緊張をとっていきます。

そうすることにより、肩甲骨周りの筋肉は負担が大幅に減ります。

 

正しい姿勢を手に入れて、【脱】肩こり!!

嬉しい様子

肩こりや姿勢にお悩みの方は是非西船はりきゅう接骨院にお問い合わせください。

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