腰椎椎間板ヘルニア

  • 腰の痛みで長時間同姿勢ができない
  • お尻から足先までしびれを感じる
  • 夜間や安静時でも痛みを感じる
  • 顔を洗ったり前かがみの動作がつらい
  • 座っていても15分くらいで痛みやしびれがでてくる

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ヘルニアと診断され、『腰の痛み』や『足のしびれ』で困っているあなたへ|船橋市 整骨院

ヘルニアという言葉は皆さんも良く聞くと思うのですが、実際にはどういったことなのかご存知でしょうか?

腰痛という大きなくくりでまとめられてしまうこともあります。

腰痛とはなんでしょうか?

その腰痛は日本国内に1000~3000万人。とも言われています。おおむね、4~10人に1人は腰痛もちということです。

腰痛の中でもはっきりとした原因がわかるもの。それが腰椎椎間板ヘルニアです。

背骨には頸部、胸部、腰部と3カ所に分かれているのですが、その中でも腰部の骨は太くしっかりとしています。

なぜかというと背骨の中でも一番大きく荷重(重さ)がかかるからです。骨盤背骨の連部分には全体重の60%

これほどの力が加わっています。前屈をしたときには4~7倍の負荷がかかります。それくらい腰というのは負担が大きなところです。

椎間板とはどんなものなのか?

体を動かすために骨と骨の隙間にクッションの役割をもつ構造体。これが椎間板です。

椎間板は中に柔らかい組織を持っていて、重力を分散してくれます。それが腰の負担軽減につながっています。

しかし、ストレスをかけすぎてしまうと椎間板は破壊され、背骨の後ろにある神経を刺激してしまいます。

神経、もしくは神経根といった根元を刺激してしますと激しい腰痛片側の足の痛みしびれを引き起こしてしまいます。

圧迫される個所により、どの症状がでるかというのは個々での差がだいぶでてきます。

ヘルニアの本当の原因は姿勢の悪さと身体のバランスに問題があります。

ヘルニアは誰でも起こりえる状態です。

現代の方は著しく、姿勢体の使い方が悪いからです。普通の生活をしていますと、体は悪くなる一方です。

現在は様々なものができて、生活への負担が減ってきました。世の中が便利になるということは、本来もっている機能を使わなくなります

そうすると筋力や柔軟性、弾力性が落ちてしまい、姿勢や体のバランが悪くなってしまいます。

日常生活での問題が腰に負担をかけてしまっている?

その中でもデスクワークが大きな負担をかけています。長時間の同じ姿勢は同じところに圧力をかけます。

そのため椎間板には過度な負担がかかります。姿勢がよければ負担の軽減もできますが、筋力が落ちてしまっている方ではより負荷がかかります。

普段行っていることが多い、デスクワークの姿勢通勤での歩く姿勢など。

何気ない日常生活で腰の椎間板にストレスをかけ、長年の積み重ねがあなたの体を傷つけてしまっているのです。

どういった施術で腰椎椎間板ヘルニアに対応できるのか?

人それぞれ、何が効果があるのかわかりません。

 

当院では腰椎椎間板ヘルニアで苦しんでいる方を救いたい。その想いで様々な勉強をしてきました。

様々な治療を駆使して、あなたのつらい症状。痛みしびれを解放したいと思っています。

治していくために大切なこと

姿勢をよく、体のバランスを整えていく。体の根幹から改善していくことが大事です。

 

体を緩めること。整えること。支えること。

この3つの治療を取り入れることにより、根幹である骨盤の改善ができます。骨盤のバランスを改善するというのは、下記の5点を行うことです。

1.日常生活での負担を減らす

2.筋肉の柔軟性をつける

3.筋肉の弾力性をつける

4.背骨と骨盤の歪みを治す

5.筋肉を強くする

 

体の根幹を改善して、痛みやしびれがないような日常生活。しっかりと歩いてたり、生活ができるようになります。