熱中症対策出来ていますか?

2024年08月22日

こんにちは!

西船はりきゅう接骨院です。

この夏、猛暑が続いていますが体調管理は大丈夫ですか?

千葉県でも気温が37℃を超えることも多く出てきました。

そこで、、、

皆さん、熱中症対策はできていますか?

『運動してないから大丈夫!』そんなわけありません!

人間の体は約60パーセントが水分で出来ています。

 

身体の中の水分がなくなってしまうと脱水が起こります。

よく熱中症には水分が大事!と言われていますが実はそれは間違いです。

熱中症になってからの水分補給では間に合っていません。

i care 西船はりきゅう接骨院の熱中症対策はこちら!!

酵素ドリンクで対策!

《酵素水》を持ち歩こう!

熱中症の対策には酵素水がオススメです!

熱中症の原因は主に2つ

①高温(体内温度上昇)

これはアイシング(冷やす)のが一番です!

首、脇、鼠径部のアイシングをして冷やしましょう。

また、夜寝ている時に頭がのぼせてしまうこともあるので、アイス枕などを利用して頭を冷やすのも効果的です!

②血液ドロドロ(ドロドロ血)

血液が汚れている状態です。

「ドロドロ血」では脳に《酸素と栄養》が

届がないため、水分を摂っても変わりません。

 

ドロドロ血液とは?

水分が抜けた状態ではなく、血液の汚れた状態のこと。

画像で見ると、赤血球が連鎖した状態で、血流が悪くなり、さまざまな症状を引き起こす原因にもなります。

ということで、

 

熱中症対策に必要なのは

【水分補給】【血液の浄化】です!

そして、

汚れた血液を浄化してサラサラにできるのが、

80種類漢方酵素生命源《百寿》です。

 

《生命源百寿》を摂取していれば、

たとえ脱水しても熱中症にはなりにくくなります。

《酵素水》を持ち歩き対策して行きましょう!

 

酵素水の作り方

50ccの生命源を500㏄の水で割るだけ!

炎天下での作業や室内でのスポーツなど、

熱中症のリスクが高い環境にいる方は

ぜひお試しください!

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80種類漢方酵素生命源

✅まずはお試し →50ml       880円

✅生命源百寿  → 720ml 9,180円

詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。

 

酵素ドリンク以外での対策としては塩分です。

熱中症になってから水分を取るとお腹がタプタプになり苦しくなります。

塩分を取って体の中の濃度を調整してお水を吸収しやすい状態を作ることが大事になります。

まだまだ暑い日が続きます。

出来ることから始めて、この夏を乗り越えましょう!

 

西船はりきゅう接骨院

TEL 0474350202

その腰痛【慢性腰痛】で終わらせてませんか?

2024年03月26日

こんにちは!

西船はりきゅう接骨院です。

皆さんは腰痛を感じたことはありますか?

病気やケガのランキングでは男性で1位、女性で2位という非常に多くの方が悩んでいます。

実は3人に1人(30%)の割合で腰痛を自覚しています。

人間は二足歩行であることから腰に負担がかかりやすいと言われています。

そんな腰痛を引き起こす原因が日常生活に隠れています。

デスクワークや立ち仕事での長時間の同姿勢、前屈み姿勢

重いものを持つことが多い中腰での繰り返し動作

階段の上り下りが辛い運動不足

 

猫背姿勢や反り腰、足を組む動作は腰に負担がかかっています。

 

皆さんはどれに当てはまりますか?

当てはまってるかもと感じている方は要注意です。

また、このような日常から負担が増えることにより腰に痛みを感じやすくなりますが、このまま放置してしまうと痺れが出てくることもあります。

一度は坐骨神経痛と名前を聞いたことがあるかと思います。

今回は坐骨神経痛についてお話していきます。

坐骨神経痛とは、腰から出た神経が炎症をおこすなど何らかの原因で圧迫され刺激を受けることで、神経の走行上に「しびれ」「放散痛」などを感じます。

坐骨神経は、腰から足までつながる長い神経ですが、この走行上のどこかを圧迫すること痛みやしびれを感じるようになります。

デスクワークの方であればお尻を圧迫されることで起こることもあります。

悪化すると、「しびれ」だけでなく、歩行や立ち上がり動作、寝返りなどでも「激痛」を伴い、日常生活に支障が出ることもあります。

その痛みを避ける体勢に身体を傾けた側弯(疼痛性側弯)になることもあります。

坐骨神経痛を引き起こす原因には以下のような病気が隠れています。

・腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニア

・腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

・梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)

・がん

【腰椎椎間板ヘルニア】

背骨は椎体という骨によって構成されています。この椎体と椎体の間にはクッションの働きをする椎間板が存在します。この椎間板がはみ出したり、飛び出したりするのが椎間板ヘルニアです。

中腰など同じ姿勢が続いたり、急に重いものを持ち上げた時にも発症します。

【腰部脊柱管狭窄症】

脊柱管は背骨の中央にあり、脊髄とそれに続く神経(馬尾神経)が通っています。

この脊柱管が狭くなるのが脊柱管狭窄症です。

多くは加齢により腰痛が変化して脊柱管が狭くなるために起こります。

【梨状筋症候群】

坐骨神経は骨盤から出て足へ向かいますが、骨盤の出口のところで梨状筋というお尻の筋肉とのトンネルを通ります。この筋肉に負担がかかり硬くなってしまうことで、お尻に痛みが出たりそこを通る坐骨神経を圧迫してしまい「しびれ」が出ます。

少しでも足が痺れる、神経痛が出ていると思ったら早めの対応を!

痛みのない範囲でストレッチをするなどしても良くならないようであれば、西船はりきゅう接骨院に相談を!!