船橋から野球肘&野球肩をなくそう!第18弾!

2018年06月18日

こんにちは、院長の神保です。
もうすぐ夏がやってきます。

 

 

夏といえば高校野球ですね。
今年も多くの試合をみれるように日程を調整します。
高校野球、大好き院長です。
 

母校幕張総合高校は今年の4月に新監督になり、
新しい挑戦へと始まります。

 

 

今年はシード校ということで応援にも気合が入りますね。
一つでも勝ち上がってもらいたいと思います。

 

 

船橋から野球肘&野球肩をなくそう!第18弾!
今日のテーマは【強い肩になるためには】をお伝えしていきます。

 

 

野球選手の中元々、強肩と言われる選手が存在します。
元々肩が強いと言われますが、
何が強いからボールを強く投げれるのか。

 

 

投げるのに主に4つの筋肉を使います。
三角筋上腕三頭筋広背筋手首の筋肉です。

 

 

これが元々強い方はボールを強く投げられます。
そのなでも手首の筋肉がとても重要になります。

 

 

手首の筋肉は生まれも持ったものが大きく影響をします。
なので強肩の方は何もしなくても強いボールが投げれます。

 

 

しかし、これは鍛えることが可能な筋肉です。

 

 

どんなことをしていくのか?
レベル1
簡単なものはペットボトルに水をいれて、
手首を回していきます。

 

 

回数は10~20回くらいを目安にします。
これを3セットほど行っていきます。

 

 

レベル2
バットを両手で縦にもち、
ヘッドの部分を上下に回転していきます。

 

 

少し負荷のかかる運動ですので、
手首を痛めないようにゆっくりと行っています。

 

 

回数は10回くらいがおススメです。
それを3セット行っていきます。

 

 

レベル3
レベル2でやったのと同じ運動を
片手で行います。

 

 

かなり負荷のかかる運動なので、
痛めないようにより注意が必要です。

 

 

回数は同じで10回×3セットがおススメです。

 

 

これらの運動をして強化していきます。
しっかりと行うことにより、
肩だけでなく打撃の方の強化にもなります。

 

 

もちろん体幹や広背筋など背中の筋肉なども鍛え、
リストも強化することにより強肩になることが可能です。

 

 

皆さんもしっかりと強化をして強肩になりましょう!
もちろんこれだけではなく、他の部分も必要な方もいます。

 

 

1つの手段ととらえてもらえればと思います。
肩や肘なの痛み、投球障害でお悩みの方はまず、ブログ!見てください!
何かお困りのことがありましたら、西船はりきゅう接骨院までご相談ください!

 

 

多くの野球少年の方にご来院いただいています。