骨盤矯正なら西船はりきゅう接骨院で！
2017年03月7日
こんにちは。相場です。
気温が少しずつ高くなりだいぶ暖かくなってきましたね！
暖かくなってくるのはいいのですが、
僕も花粉症知らずかと思っていましたが、くしゃみ、
さて、
産後の骨盤はどうなっているのか？
骨盤は出産の際に広がりますが自然に産後3ヶ月から6ヶ月の間に
骨盤が広がることによって骨盤底筋群や腹筋群に上手く力が入りに
また骨盤が広がり内臓の位置関係が悪くなることによる各症状（
骨盤が閉じていく過程でママが無理をしたり姿勢が悪かったりして
歪んだ状態が続くとどうなるのか？
3ヶ月〜
もちろん歪んだ状態というのは骨盤が不安定であるということなの
骨盤矯正をする時期と注意点は？
基本的に骨盤矯正は産後3ヶ月から6ヶ月の間に行うことが理想と
また注意点として産後1ヶ月は骨盤が柔らかすぎたり、
普通の骨盤矯正との違いは？
普通の矯正は骨盤周囲の関節の位置を整えて、
それに比べて産後の骨盤矯正は出産の際に広がってしまった骨盤を
矯正をしてオールオッケー？
矯正をしてオールオッケー！
って、そんなことはありません。
もちろん微動だに動かずに矯正をしたいい位置を保てるのなら矯正
ですが、私たちは日々動いています。
産後のママさんは家事、育児、
矯正をして正しい位置に戻す事も大切ですが、
ではどんな運動をするのか？
まずはインナーマッスルのトレーニングと体幹トレーニングです。
この２つを分けて考えてインナーマッスルアウターマッスルをバラ
インナーマッスルトレーニング
ドローイング（お腹凹まし）→ただただお腹を凹ませます。10秒キープ10秒休憩から始めてみてください。
お尻締め→お尻の穴を絞めて骨盤底筋を鍛えます、ゆっくり締めてそのままキープゆっくり緩めるを4.5回繰り返します。
横隔膜リリース→肋骨の下周囲にある横隔膜のリリースです。自分で痛みのない範囲で行ってみてください。
体幹トレーニング
フロントブリッジ→肘をついて身体を一直線にしそのままキープで30秒です。余裕がある方は1分やってみてください。（腰が反ったり、お尻が上がりすぎないように）
ダイアゴナル→対側の手足を体幹と一直線にしてキープ、肘膝をつけて伸ばしてを繰り返します。
ヒップライズアウトサイド→四つん這いから足を外に開いていきます、出来るだけ体幹の回旋を伴わないようにしましょう。
この6種類をしっかりと継続して行っていれば身体の土台となる体
ぜひやってみてくださいね！
トレーニングはしっかりと行えば効果が徐々に出てきますが、やり方を間違えると効果がないだけではなく痛めてしまうこともあります。
わからないことがありましたらいつでも聞いてくださいね！
わからないことがありましたらいつでも聞いてくださいね！
【お知らせ】
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【つかだ式骨盤矯正】
なんと3月10日から3月末まで毎日5名限定で半額！！
通常1,080円が540円で行うことができます！（