<船橋・市川付近の方必見!>西船はりきゅう接骨院<東洋医学道場>東洋医学とは Vol,1

2018年01月22日

こんにちは!

 

 

西船はりきゅう接骨院のストレッチマンこと

吉田です。

 

 

ストレッチブログって終わんなかった?

そんな寂しいこと言わないでください(´;ω;`)

 

 

今回からは、今人気沸騰中の

(はり)』『(きゅう)』について書いていこうと思います!!

 

 

そこで、

皆さんにお願いがあります。

 

 

ストレッチマン改め、

○○マンの、改名にご協力いただきたいのです。

 

 

主に、東洋医学を駆使してブログを書いていこうと思うので、

東洋医学に欠かせない

 

 

ツボ経絡四季寒熱・・・などなどを絡めます。

 

 

なので、もしいいものがあれば

院でこっそりお声かけてください Orz

 

 

では、さっそく。

東洋医学とは?

 

今日は東洋医学のさわりだけお話しさせていただきます。

 

 

まず、東洋医学とは何なのか?ですね

 

 

もともとは中国大陸でできたものと言われています。

 

 

中国大陸の様々な医学への考え方が

何年物歴史をかけて交わって

 

 

今の東洋医学ができたみたいです。

 

そのため、治療の中でも

漢方を使用するもの・名前に<中国>と入った鍼を使用する場合。

 

 

 

なかには、症状を分類する際に中国の気候で物事を考えたり。

と、中国大陸の文化が治療に使われているんです。

 

 

東洋医学では、主に

気の流れ<経絡>ツボ<経穴>の反応患者様の体調など

 

 

目に見えないものを感じ取ることが多いです。

 

 

目が見えなくても指先の感覚を頼りに

鍼を打ってる方もいるんですよ!!

 

 

次回以降は、少しずつ東洋医学のことや、

 

東洋医学を使ったケアの方法を

ご紹介していこうと思います!

 

 

経穴とは?

 

いわゆる、ツボのことです。

 

ちなみにこのツボは婦人科疾患に効くツボで

生理痛の軽減や、出産時の陣痛などを和らげる効果があります✨

 

 

 

では、ここで質問です。

ツボは人の体に何個あると思いますか?

361個

あると言われています。

 

 

しかし、同じ名前で複数あるツボもあるので、

本当はいくつあるんでしょうね?

 

 

もしかしたら35億?あるかもしれませんね(笑)

 

 

経絡とは?

 

気の流れです。

 

と、一言で言っても難しいですよね。

 

 

だって、見えないんですもん。

 

 

その流れはやがて体の各臓器に流れていき

それぞれ名前がついています。

 

 

どこの臓器が悪いか、

どこが元気なのか、

ストレスが溜まっているのかなど・・・

 

 

分かってしまうんです!!

 

 

その、臓器までの長い道のり=線路(経絡)途中にある駅が

ツボ(経穴)ってわけです。

 

 

なので、臓器の状態の悪さが

その経絡上の筋肉に出てきたり、ツボに出てきたりします。

 

 

たとえば、胃腸の調子が悪くて、便秘気味だと

スネの前側が張ってくる。反応が出やすいツボの場所がへこむ

 

 

 

ストレスがたくさん溜まっていると

肋骨の下が痛くなる足のツボを押すと激痛になる。

 

 

などなど、ツボの流れ(経絡)上に、変化が出る場合。

が、あります。

 

 

そして、その経絡は全身をめぐっているのです。

 

 

なので、体の一部分の不調を放っておくと

全身の不調に繋がってしまうのです。

 

 

そこで、私たちが行うのは

全身に影響を及ぼす経絡を逆手に取り

 

 

経絡を使用して全身の調整をしていくのです!

 

 

経絡治療

 

全身の調整には

まず、その場所が

 

 

気が満ちているのか

気が足りていないのか

 

 

を、見極めます。

 

 

そこで初めて、補ったり取り除いたり

治療を行っていくのです。

 

 

次回以降は、体の変化や反応のでかた。

簡単に自宅などでできるセルフケアの方法を紹介します!

 

 

知りたい項目がありましたら、

院にてリクエストをお待ちしております!

 

 

ps、先日本屋さんで面白いタイトルの本を見つけました!

『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』

 

なんと斬新なタイトル!!

まぁ、いかがなものかとは思いますが

 

 

こう言い切るには、なかなかの勇気がいりますよね。

 

 

私たちも、患者様に間違った情報を伝えないように

日々勉強し、伝えることの難しさを知ったうえで

 

 

ちゃんと正しいものを伝えていかなければ。と、改めて思います。

 

 

日進月歩。

日々、鍛錬が必要ですね。