秋の運動について

2025年09月28日

こんにちは! 🙂 

西船はりきゅう接骨院です。

少しずつ過ごしやすい気温の日も出てきました。そこで本日は秋の運動についてお話しようと思います。

 

秋の運動

 

秋はスポーツの秋ともいわれるように、運動を始めるには絶好の季節です。

 

気温や湿度が落ち着き、外でのウォーキングやランニング、趣味のスポーツも快適に楽しめるようになります。

 

ただし、季節の変わり目特有の体調の変化や夏の疲れが残っている身体の状態を考えると、注意して運動を始めることが大切です。

 

 

 

運動の注意点とは❓

まず気を付けたいのが夏の疲労の蓄積です。

 

夏は知らず知らずのうちに冷房や冷たい飲み物で内臓を冷やし、身体の血流や代謝が落ちていることがあります。

 

その状態で急に運動を始めると、筋肉や関節に負担がかかり、ぎっくり腰肉離れといったケガに繋がることもあります。

 

運動を再開するときは、軽めのストレッチやウォーキングからスタートし、少しずつ身体を慣らしていくことがポイントです。

 

また、秋は朝晩の冷え込みと日中の暖かさで寒暖差が大きく、自律神経のバランスが崩れやすい時期でもあります。

 

 

運動は血流を促進し、自律神経の働きを整える効果がありますが、無理をすると逆効果になることも。

 

体調が優れない時は無理せず休み、運動後にはしっかり水分補給と身体のケアを行いましょう。

 

特に、寝起きや夜の運動は体温が低く筋肉も硬いので、必ず準備運動を丁寧に行うことをお勧めします。

 

運動のポイント

秋の運動は継続しやすさも大切」です。

 

例えば、通勤の一部を歩くようにしたり、週末に家族と軽いハイキングに出かけたりと、日常の中に無理なく取り入れることで、楽しみながら続けることができます。

 

ランニングやジョギングを始める方は、いきなり長距離に挑戦せず、30分程度の軽い運動から始めると安全です。

 

また、筋トレやストレッチを組み合わせると、基礎代謝アップや姿勢改善にも繋がります。

 

困ったら専門家に相談‼

整骨院の視点から見ると、秋口に増えるのがぎっくり腰膝の痛みといった急性のトラブルです。

 

気温の低下で筋肉が硬くなりやすいことに加え、急に運動を始めることで身体が対応できずにケガをしてしまうケースが多く見られます。

 

もし運動中に違和感や痛みを感じた場合は、そのまま我慢せず、早めに専門家に相談することが回復を早めるポイントです。

 

おわりに

これからの季節は、美しい紅葉を楽しみながら運動できるなど、心身ともにリフレッシュできる環境が整っています。

 

過度な運動は免疫力を高め、風邪予防にもつながります。

 

ぜひ秋の運動習慣を取り入れて、健康的に季節の変わり目を乗り越えていきましょう! 

もみ返しと好転反応の違い

2025年09月3日

もみ返しと好転反応の違い

施術を受けた後、体にさまざまな反応が出ることがあります。その代表的なものが「もみ返し」と「好転反応」です。どちらも一時的な症状ですが、原因や意味合いが異なります。

もみ返し

もみ返しは、マッサージや整体で筋肉に強い刺激を与えたことによって起こる、筋肉の疲労や軽い損傷による反応です。施術後に筋肉痛のような痛みやだるさ、張り感を感じることがあります。症状は施術を受けた箇所に集中することが多く、通常1~3日ほどで自然に回復します。

対処法としては、温めることや軽いストレッチで血流を促すことが有効です。無理に強いマッサージをすると症状が長引くことがあるため注意しましょう。

好転反応

好転反応は、体の自然治癒や調整が活発になる過程で出る反応です。鍼灸や整体などで体のバランスが整うと、倦怠感や眠気、軽い頭痛などの症状が現れることがあります。古い痛みが一時的にぶり返すこともありますが、これは体が回復モードに入っているサインです。症状は全身的に出ることもあり、数時間~数日で自然に改善します。

対処法は、水分補給や安静、無理のない範囲での軽い運動です。栄養バランスの良い食事も回復をサポートします。

見分け方の目安

ポイント もみ返し 好転反応
痛みの性質 強い筋肉痛、張り感 軽いだるさ、眠気、頭痛など
施術部位の関与 施術した箇所に限定 全身的に出ることもある
原因 物理的刺激が強すぎた 体の回復反応
継続期間 1~3日 数時間~数日
対処 温め、安静、軽ストレッチ 水分補給、安静、軽い運動OK

 

まとめ

もみ返しは「筋肉の物理的な負担による痛み」、好転反応は「体の回復や調整のサイン」です。どちらも一時的なもので、通常は数日で改善します。症状の強さや出る場所、体のだるさや眠気の有無で見分けることができます。

施術後に体の変化を感じたときは、自分の体がどちらの反応かを理解して、適切にケアすることが大切です。

EMSってどんな効果があるの?

2025年08月29日

こんにちは。西船はりきゅう接骨院です!

今回はEMSについてのお話です。

 

「EMS」という言葉を聞いたことはあるけれど、実際にはどんなものかよく分からない…そんな方も多いのではないでしょうか。

テレビや雑誌では「楽に筋トレができる」「痩せやすくなる」と紹介されることもありますが、接骨院で導入されているEMSには、市販のものとは大きな違いがあります。

今回は、接骨院で行うEMSについて、その仕組みや効果、実際の活用方法を詳しくご紹介します。


EMSとは?

EMSとは「Electrical Muscle Stimulation(電気的筋肉刺激)」の略です。電気の刺激を利用して、脳からの命令とは関係なく筋肉を強制的に動かすことができます。

普段私たちが筋肉を動かすときは、脳から「動け!」という信号が神経を通じて筋肉に届きます。EMSはその信号の代わりに電気を流すことで筋肉を収縮させ、トレーニング効果を生み出すのです。

特に接骨院で使用する業務用のEMSは、市販機器では届きにくい**深層の筋肉(インナーマッスル)**までしっかりと刺激できるのが特徴です。インナーマッスルは姿勢保持や関節の安定性に欠かせない筋肉ですが、自主的な運動では鍛えにくいため、EMSがとても有効なのです。


EMSの主な効果

1. 筋力アップ・体幹強化

EMSは「自分で動かすトレーニング」よりも効率的に深い筋肉を鍛えることができます。特に、背骨や骨盤を安定させる体幹の筋肉を刺激できるため、腰痛予防姿勢改善に効果的です。運動不足の方や高齢者でも、無理なく筋力を強化できるのが魅力です。

2. 血流促進と新陳代謝の活性化

筋肉が動くことで血流が促され、酸素や栄養素の循環がスムーズになります。冷え性やむくみの改善に加え、疲労物質の排出を助けるため、疲れが溜まりにくい体づくりにもつながります。

3. 痛みの緩和

硬くなった筋肉を繰り返し動かすことで柔軟性が高まり、肩こりや腰痛などの不調が軽減します。関節への負担も少ないため、リハビリ目的として利用されるケースも多く見られます。

4. 基礎代謝アップ・シェイプアップ効果

EMSで筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすい体質へと変わっていきます。特にインナーマッスルは姿勢を正しく保つ働きがあるため、お腹周りやウエストの引き締め効果も期待できます。産後ケアやダイエット目的で利用される方も少なくありません。

5. 自律神経の安定

血流が良くなり体の緊張がほぐれると、副交感神経が優位になりやすくなります。そのためリラックス効果が得られ、ストレスや不眠の改善につながることもあります。


EMSはこんな方におすすめ

  • 運動不足を感じているが、運動が苦手な方

  • デスクワークや立ち仕事で腰痛・肩こりが続いている方

  • 猫背や反り腰など、姿勢の乱れが気になる方

  • 出産後の体型回復や骨盤まわりのケアをしたい方

  • ケガや加齢で筋力が低下してきた方

  • ダイエットをしたいが効率的に進めたい方

  • 冷え性やむくみが気になる方


接骨院でEMSを受けるメリット

接骨院で受けるEMSには以下のようなメリットがあります。

  • 出力が強く、深層筋まで届く

  • 専門スタッフが出力を調整するため安心・安全

  • 症状や目的に合わせて最適な部位に施術できる

  • 他の施術(骨盤矯正・鍼・手技)と組み合わせられる

そのため、自己流で行うよりもはるかに効果的で、安全に体を整えることができます。


まとめ

EMSは、電気の刺激を利用して筋肉を動かすことで「鍛えにくい筋肉を効率よく強化できる」画期的な方法です。筋力アップ、血流促進、痛みの軽減、姿勢改善、基礎代謝アップなど、幅広い効果が期待できます。

「運動したいけどなかなか続かない」

「腰痛や肩こりを根本から改善したい」

「産後の体を引き締めたい」そんな方におすすめの施術です。

気になる方はぜひお気軽にご相談ください。

産後骨盤矯正について

2025年08月28日

産後骨盤矯正について

こんにちは!西船はりきゅう接骨院です!

今日は患者さんからもよくご相談いただく「骨盤の歪み」について詳しくお話ししたいと思います。

骨盤矯正 | 名古屋市中区 月の輪接骨院

産後骨盤矯正はいつから始めると良い?

出産後、多くの方が気になるのが「骨盤の歪み」や「体型の変化」。
妊娠・出産によって骨盤は大きく開き、ホルモンの影響で関節や靭帯も緩みやすくなります。そのため、正しくケアしないと腰痛や肩こり、体型崩れの原因になってしまうんです。

では、産後骨盤矯正はいつから始めるのが良いのでしょうか?
一般的には産後2〜3か月頃からが目安とされています。産後すぐは身体が回復途中のため、無理に矯正するのは逆効果になる場合も。

骨盤矯正を始めるのにベストな期間は、ホルモンの影響が続く産後6か月以内。この時期は骨盤が柔らかく整いやすいため、姿勢改善や体型の回復にも効果的です。

 骨盤の歪みが引き起こす不調とは?

骨盤は体の中心にあり、上半身と下半身をつなぐ大切な土台です。家で例えると“基礎部分”にあたります。基礎が傾いてしまうと家全体が不安定になるように、骨盤が歪むと体のあちこちに不調が現れることがあるんです。


骨盤が歪む原因とは?

骨盤の歪みは、日常生活のちょっとしたクセから始まります。例えば…

  • 足を組む習慣

  • 片足に体重をかけて立つ

  • 長時間のデスクワークやスマホ操作

  • 出産による骨盤の開き

  • 運動不足による筋力低下

これらの習慣が積み重なることで骨盤が少しずつズレ、全身のバランスが崩れていきます。


骨盤の歪みが引き起こす不調

「骨盤が歪むとどうなるの?」と思う方も多いでしょう。実は、骨盤の歪みはさまざまな症状の原因になるんです。

① 腰痛・肩こり

骨盤が傾くと背骨の位置も乱れ、姿勢が悪くなります。その結果、腰や背中の筋肉に過度な負担がかかり、慢性的な腰痛や肩こりを引き起こします。

② むくみ・冷え

骨盤の歪みは血流やリンパの流れを妨げるため、足のむくみや冷え性の原因になります。特に女性は下半身太りやセルライトが気になる方も多いですね。

③ 消化器系の不調

骨盤が開いたり傾いたりすると、内臓の位置もずれやすくなります。その結果、便秘や下痢、胃腸の不快感、ぽっこりお腹などの不調につながります。

④ 女性特有の症状

女性の場合、骨盤の歪みは生理痛や生理不順の悪化、不妊のリスクにも関係すると言われています。出産後の骨盤の開きが原因で、腰痛や恥骨痛に悩まされる方も少なくありません。


骨盤の歪みをチェックしてみよう

「もしかして自分も歪んでる?」と思ったら、次のチェックを試してみてください。

  • 足を組むのが癖になっている

  • 立っているとき片足に体重をかけやすい

  • 靴底の減り方が左右で違う

  • 肩の高さが違うとよく言われる

  • 猫背や反り腰が気になる

当てはまる項目が多い方は、骨盤が歪んでいる可能性があります。


骨盤を整えるメリット

骨盤を正しい位置に戻すことで、
✅ 姿勢が良くなり見た目もスッキリ
✅ 血流が改善し冷えやむくみの解消
✅ 腰痛や肩こりの軽減
✅ 内臓機能の向上で代謝アップ
✅ 出産後の体型回復サポート

といったメリットが期待できます。


まとめ

骨盤の歪みは、日常生活のちょっとした習慣から起こり、腰痛・肩こり・冷え・むくみ・生理不順など、さまざまな不調の原因となります。

「最近なんだか体の調子が悪い…」と感じている方は、もしかすると骨盤が関係しているかもしれません。気になる方は一度ご相談ください。

正しいケアを行うことで、健康的で快適な毎日を取り戻すことができますよ。

頭痛に悩むあなたへ!

2025年08月19日

【頭痛に悩むあなたへ⚡️】

皆さんの中で「慢性的な頭痛がつらい」「薬を飲んでも一時的にしか良くならない」とお困りの方はいらっしゃいませんか?
実は整骨院にも、頭痛を訴えて来院される方がとても多いのです。その中でも代表的なのが緊張性頭痛偏頭痛です。

まず、緊張性頭痛について。
これは長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、猫背姿勢などにより首や肩の筋肉が硬くなることで起こります。筋肉が緊張し続けると血流が悪くなり、後頭部からこめかみにかけて重い痛みが出るのが特徴です。夕方になるとズーンと鉛のような頭の重さを感じ、同時に肩こりや首こりを伴う方が多いです。

一方、偏頭痛はストレスや寝不足、女性の場合はホルモンバランスの変化や気圧の影響なども関係します。特徴的なのはズキズキと脈を打つような痛みで、こめかみや目の奥に強い痛みを感じるケースが多いです。中には吐き気や光・音に敏感になる方もいらっしゃいます。

両者の違いを簡単にまとめると、

  • 緊張性頭痛:首や肩のコリが関係、ズーンと重だるい痛み

  • 偏頭痛:自律神経や血流の乱れが関係、ズキズキと強い拍動痛

このように原因も症状も異なるため、正しいケアがとても大切です。

では、どのような対策が有効なのでしょうか?

生活習慣の改善
まずは姿勢を意識することが大切です。長時間のデスクワークでは1時間に1度は立ち上がって軽いストレッチを行いましょう。また、スマホを見る際は下を向きすぎず、目の高さに近い位置で使用することをおすすめします。

温めて血流改善
特に緊張性頭痛の方は、首や肩周りを温めることで筋肉の緊張がほぐれやすくなります。蒸しタオルやカイロを活用するのも効果的です。

睡眠とリズムを整える
偏頭痛持ちの方は生活リズムが乱れると症状が強く出やすいため、睡眠時間を一定に保つことが大切です。過労や不規則な生活を避け、心身をリラックスさせる習慣を意識しましょう。

整骨院でのケア
当院では姿勢や骨格の歪みを整え、首・肩の筋緊張をやわらげる施術を行っています。筋肉の奥深くまでアプローチすることで血流改善を促し、頭痛の根本改善を目指します。さらに自律神経のバランスを整えるケアも取り入れ、偏頭痛にも対応しています。

頭痛は「市販薬を飲めばなんとかなる」と思ってしまいがちですが、根本的な原因にアプローチしないと再発を繰り返してしまいます。実際に来院される方の中には「頭痛がなくなったら毎日がすごく楽になった」とおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます✨

我慢せずに、まずはお気軽にご相談ください。あなたの頭痛のタイプに合わせて最適なケアをご提案いたします。

毎日の“座り方”が体を歪ませているかも?

2025年08月15日

こんにちは!

西船はりきゅう接骨院です!

 

暑さが続く中、室内で過ごす方も多いかと思います。

デスクワークやスマートフォンの使用時間が増えた現代、多くの方が長時間座った姿勢で過ごしています。実は、その何気ない「座り方」が、肩こりや腰痛、首の痛み、頭痛、さらには姿勢の悪化や体の歪みの原因になっているかもしれません!

 

間違った座り方が引き起こす体の変化

座っている時に骨盤が後ろに倒れ、背中が丸まった「猫背姿勢」や、脚を組んだ状態が続くと、骨盤や背骨が徐々に歪んでいきます。こうした歪みは、筋肉のバランスを崩し、特定の部位に負担を集中させます。その結果、

  • 腰や首の慢性的な痛み

  • 肩こりや頭痛

  • 呼吸の浅さや内臓機能の低下
    など、全身に影響が出てくるのです。

また、一見まっすぐ座っているようでも、左右どちらかに体重をかける癖や、顎が前に突き出る姿勢も、長期的には歪みの原因となります。

 

正しい座り方のポイント!

体の歪みを防ぐには、日常的に「正しい姿勢」を意識することが大切です。

  1. 骨盤を立てる
    椅子に深く腰かけ、座骨(お尻の骨)でしっかり座ります。背もたれに過度にもたれず、自分の筋肉で姿勢を支えます。

  2. 背筋を伸ばし、あごを軽く引く
    頭のてっぺんが天井に引っ張られているイメージで背筋を伸ばしましょう。

  3. 膝は股関節と同じ高さかやや低め
    足の位置が高すぎると骨盤が後傾しやすくなります。

  4. 足裏を床にしっかりつける
    浮かせたり、足首をねじる姿勢はNGです

 

長時間同じ姿勢はNGです!

たとえ正しい座り方をしていても、長時間同じ姿勢を続ければ筋肉はこわばり、血流も悪くなります。1時間に1度は立ち上がってストレッチをしたり、軽く歩いたりすることを習慣にしましょう。

接骨院でできること

当院では、骨盤や背骨の歪みを整える施術、姿勢分析、そして日常生活での姿勢改善アドバイスを行っています。慢性的な痛みやコリに悩んでいる方の多くは、日々の座り方に問題があるケースが少なくありません。
施術とセルフケアの両方からアプローチすることで、体の負担を軽減し、良い姿勢を保ちやすくなります。

全体にストレッチをかけていく【猫背矯正】やインナートレーニングで土台作りをしてくれる【EMS】がオススメです!

何気ない毎日の座り方が、未来の健康を左右します。「ただ座っているだけ」と侮らず、一度ご自身の座り方を見直してみませんか?

まずは一度ご相談ください!

過度な運動はシンスプリントに注意?!

2025年07月31日

こんにちは!

西船橋はりきゅう接骨院です!

 

7月にもなり、部活動をしている学生さん達は最後の追い込みにも入ってきている方も沢山いらっしゃるかと思います。

練習がハードになると共に、脚に痛みを感じる学生も増えてきます。

もしかしたらそれ、【シンスプリント】かもしれません。

 

シンスプリントは、正式には「脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)」と呼ばれる、すねの内側(脛骨内側)に痛みが出るスポーツ障害です。特にランニングやジャンプを繰り返す運動をしている人に多く見られます。

 

原因

シンスプリントの主な原因は、脛骨(すねの骨)を覆う骨膜に対する繰り返しのストレスや牽引力です。これにより、骨膜に炎症が生じて痛みが発生します。

 

・使いすぎ(オーバーユース):急激な運動量の増加、走行距離の急増など

・フォーム不良:走り方に問題がある(特に足の着地)

・硬い地面での運動:アスファルトなど

・不適切なシューズ:クッション性のない靴や足に合っていない靴

・筋力や柔軟性のアンバランス:特に足底筋やふくらはぎの筋肉

 

 

原因も色々とありますが、特にアライメント不良が見られるとシンスプリントになる原因に繋がります。

 

よく見られる原因は

扁平足

足の裏にある土踏まず(アーチ)が低下または消失して、足裏全体が床にベタッとついている状態を指します。本来は、土踏まず(内側縦アーチ)があり、歩行時の衝撃を吸収し、バネのように働く構造ですが、このアーチが潰れて、足全体が平らになり、衝撃吸収がうまくできなくなります。

その影響で後脛骨筋などが過剰に働き、脛骨の内側に炎症が起きます。

 

回外足

 

足首が外側に傾いて、足の外側に体重がかかりやすくなっている状態を指します。本来は足は着地の瞬間に軽く回内(内側に倒れる)ことで、地面からの衝撃を吸収します。回外足だと、足が外側に傾いているため、着地時に内側への倒れ(回内)が足りなく、結果として、衝撃をうまく吸収できず、足・すね・膝・腰にダメージが蓄積しやすくなります。その影響で衝撃吸収が悪く、すねの骨膜に炎症が起こります。

 

他にもO脚やニーインなどのアライメント不良からシンスプリントになる方が多くいます。

 

当院ではアライメント改善のために足の調整やご自宅でできる簡単な筋力トレーニングをお伝えします。炎症が起きている場所には超音波などの電気療法で改善を目指していきます。

痛みに我慢せず、気軽に当院までご相談ください!

熱中症について

2025年07月18日

熱中症に要注意!今こそ見直したい予防と対策

こんにちは。西船はりきゅう接骨院です。

いよいよ夏本番。気温や湿度がぐんと上がり、身体への負担が増す時期になってきました。
この時期に特に気をつけたいのが「熱中症」です。

炎天下での活動中だけでなく、実は室内でも熱中症になるケースが増えています。特に高齢の方や子ども、疲労がたまっている方、自律神経が乱れている方はリスクが高まります。

そこで今回は、熱中症の注意喚起と、整骨院からできる予防・対策についてお伝えします。


熱中症ってどうして起こるの?

熱中症は、体内の水分や塩分が失われたり、体温調節がうまくできなくなったときに起こります。
高温多湿な環境や、風通しの悪い場所に長時間いることで、体内に熱がこもりやすくなります。

さらに、疲労の蓄積や睡眠不足、ストレスなどが加わると、自律神経が乱れて体温調節機能が低下。
その結果、軽い外出や室内での活動でも熱中症になってしまうことがあるのです。


予防の基本は「水分・塩分・休養」

熱中症を防ぐためには、まずこまめな水分補給が欠かせません。
「喉が渇いてから飲む」では遅いこともあるため、こまめに少しずつ水分を摂取しましょう。

また、汗をかくと塩分も失われるため、塩分の補給も意識してください。
冷房を使う際は、温度を下げすぎず、湿度にも気を配ることが大切です。

そして何より大切なのが「無理をしない」こと。
体調がすぐれないときは、しっかり休む勇気も必要です。


整骨院でできる熱中症のサポート

当院では、身体の巡りを整え、自律神経の働きを調整する施術を行っています。

例えば、首や肩の筋肉が固まると、脳への血流が悪くなり、体温調節がうまくできなくなることがあります。
当院の整体では、そういった筋肉の緊張をほぐし、全身のバランスを整えることで、熱をこもらせない身体づくりをサポートします。

さらに、骨盤や背骨のゆがみを整えることで内臓の働きも活性化。
夏バテや胃腸の不調、だるさにも効果が期待できます。


最後に

熱中症は、ちょっとした油断で起こってしまいます。
「何となくだるい」「汗が出にくい」「寝苦しい」などの症状は、身体の巡りが悪くなっているサインかもしれません。

早めのケアで、熱中症を防ぎながら夏を快適に過ごしましょう!

その肘の痛み”外側上顆炎”かも?!

2025年06月3日

こんにちは!

西船はりきゅう接骨院です!

 

今回は肘の痛みでよく見られる上腕骨外側上顆炎についてです!

 

別名テニス肘とも呼ばれ、その名の通り、テニスをやられてる方に多い肘の痛みで有名です。

外側上顆は、肘の外側にある上腕骨の出っ張り部分です。そこには手首や指を伸ばす筋肉の腱(特に短橈側手根伸筋)が付着しています。

この部位に繰り返し負担がかかると、腱の付着部に微小な断裂や炎症が生じて痛みが出るようになります。

 

外側上顆炎の原因となる筋肉を詳しくみていきましょう!

 

短橈側手根伸筋

 

 

主に前腕伸筋群といって、手首や指を伸ばす筋肉ご関係してきますが、その中でも外側上顆炎の最大の原因筋で上腕骨の外側上顆から始まり、手の甲の中指の付け根のあたり(第3中手骨)に付着します。手首を伸ばす動作や手首を反らせながら物をつかむ動作で多用されます。繰り返し負荷がかかることで腱に微細な損傷が蓄積 → 痛みが発生。

 

総指伸筋

 

指(第2~5指)を伸ばす筋肉で、外側上顆から始まり、各指の背側に腱を送ります。手を使う細かな作業で使われやすく、短橈側手根伸筋とともに過負荷になりやすい。

 

尺側手根伸筋

手首を小指側に反らす筋肉で外側上顆と尺骨から始まり、小指側の手根骨(第5中手骨)に付着。短橈側手根伸筋よりは関与が少ないが、重い物を持つときなどに使われます。

 

長橈側手根伸筋

短橈側手根伸筋の上にあり、やや上部(上腕骨の外側顆上稜)から起始。同じく手首を伸ばし、橈側(親指側)に曲げる働きを持つ。通常は短橈側手根伸筋ほど損傷を受けにくいが、補助的に関与することがある。

 

筋肉が炎症を起こす仕組み

 

反復動作(手首の伸展+前腕回内)

ラケットを振る、工具を使う、タイピングなどオーバーユースによりはっせいする

・筋腱移行部や腱の付着部(=腱付着部)に微細損傷が発生

特に短橈側手根伸筋の付着部(外側上顆)が負担を受けやすい。

・血流が乏しく、自己修復しにくい部位に炎症・変性が起きる

「炎症」というより腱の変性に近い状態

 

 

人によっては物を持つ、雑巾を絞るなど日常動作でも影響が出るほど痛む方もいらっしゃいます。

放置すればするほど、痛みが長引くものです。

当院では原因の筋肉を手技療法ハイボルテージという高周波の電気治療をお勧めしています。

痛みを我慢せず、まずはご相談ください。

 

顎が鳴る…それ、顎関節症かもしれません!

2025年05月23日

こんにちは!

西船はりきゅう接骨院です!

 

日常生活の中で、「口を開けるとあごが痛い」「あくびをするとカクカク音がする」といった違和感を感じたことはありませんか?

 

 

 

その症状、顎関節症の可能性があります。

 

軽い違和感だからと放っておくと、痛みが強くなったり、口が開かなくなることも。

 

顎関節は、耳の少し前にある関節で、頭の骨(側頭骨)と下あご(下顎骨)がつながってできています。

関節の中には「関節円板(かんせつえんばん)」という軟骨があり、クッションのような役割をしています。

この円板の動きがズレたり、関節周囲の筋肉に緊張が生じると、痛みや可動制限が出やすくなります。

 

顎関節症ってどんなもの?

顎関節症とは、あごの関節や周りの筋肉に不調が起きる状態のこと。

顎関節症は四つの分類によって分かれています。

 

Ⅰ型:咀嚼筋障害(筋肉のトラブル)

特徴:あごを動かす筋肉(咬筋や側頭筋など)の緊張や炎症が原因。

主な症状:あごの筋肉がだるい・重い・押すと痛い(圧痛)。

原因例:歯ぎしり、食いしばり、ストレス、長時間の会話や硬いものの咀嚼など。

 

Ⅱ型:関節包・靭帯の障害

特徴:関節を包む膜や靭帯が炎症を起こしている。

主な症状:関節部の痛み、動かしたときに違和感や痛みが出る。

原因例:急な開口動作、外傷、繰り返しの負荷など。

 

Ⅲ型:関節円板障害

特徴:関節内のクッション(関節円板)がずれたり引っかかったりしている。

主な症状:開閉口時の音(カクカク、クリック音)、口が開けづらい。

原因例:習慣的なあごの使い方のクセ、外傷、加齢による摩耗など。

 

Ⅳ型:変形性顎関節症(関節の骨の変形)

特徴:関節の骨に変形や摩耗がみられる状態。

主な症状:あごの動きが悪い、痛みが慢性化、関節のこすれる音(ゴリゴリ)。

原因例:慢性的な負担、老化、長期間の未治療の結果など。

 

それぞれの分類によって症状と原因が異なります。

当てはまる項目はありましたか?

これが一つでも当てはまっていると、顎関節症の可能性があります!

 

今の症状を放っておくと、

 

・口がほとんど開かない(開口障害)

・頭痛や肩こりの悪化

・食事や会話に支障が出る

・歯並びや噛み合わせにも悪影響

といった、日常生活への影響が広がる可能性もあります。

当院では顎周辺の筋肉にアプローチする為に手技療法鍼治療を行っています。

また姿勢を改善することも、顎に対しての負担を減らす為の治療にもなります。

 

 

 

まずは一度当院まで是非ご相談ください!

 

 

 

 

 

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