市川、船橋、西船橋地域の交通事故に注意!
2017年04月5日
みなさんこんにちは鼻水がズルズルですが、
寒い日が少しずつ減り暖かくなるのももうすぐですね!
ただ、 まだ風が冷たく空気も乾燥しているので風邪には気をつけてくださ いね。
新年度が始まり部署移動等で慣れない道を走る事が多くなり、 ここ最近交通事故の患者さんが増えているように感じます。
日本の交通事故件数は年間約70万件、( 年々減少傾向にあり平成28年中は49万9201件) そして負傷者数約85万人(平成28年中は61万8853人)、 減少傾向にあるとはいえ決して少ない数とは言えませんね。
僕はバイクで通勤していますが、 昨年の11月頃に濡れてる路面でスリップして転んでしまいました 。
全身を打ち付けましたが、擦り傷くらいで済んで、 歩行者に車体が当たったりせず、 自損事故だったのでその点は良かったです…
本当にいつ事故に遭ってもおかしくないなと思いました(^^;;
本人がいくら交通事故に巻き込まれないように気をつけていても不 意に遭ってしまう事もありますし、 不慮の事故がいつ起こるかわかりません。
新天地での環境の変化で疲れていたり、 春の陽気のせいや花粉症で注意力が散漫になりこれからゴールデン ウィークくらいまでは交通事故が増える時期になってしまいます。
と、 いうことで今回は交通事故治療についてお話したいと思います。
事故に遭ったらすぐに検査と治療を受けましょう!
交通事故で起こりやすいムチウチなどの症状は通常の外傷とは違っ て高エネルギー外傷である為損傷レベルが大きく早期の治療がその 後の経過を左右します。
症状の慢性化を避けるためにも早期での処置や治療をしていく方が
また、放置することだけはしてはいけません!
市川、船橋、西船橋地域の患者様が多い西船はりきゅう接骨院では
西船はりきゅう接骨院で交通事故治療を受けるメリット
- 交通事故専門士在籍!
- 平日午後21時まで受付!(
20時以降ご来院の場合はお電話をいただきます) - しっかりとした問診、検査!
- 骨盤矯正、スイング療法で全身のバランスを調整!
- 難しい案件などでは弁護士、行政書士との連携!
事故に遭ってしまった時の流れ
1.発生
特に事故が起きてからすぐの対応が大切になります。
- 怪我がないかお互い確認し合う
- 要救助者がいれば安全な場所に移す
- 現場からは離れずに110番通報をする
- 警察には事実を正確に伝える
- 示談交渉の話し合いはしない
- 相手方の氏名、住所、電話番号、保険会社名、任意保険の有無、
担当者名等を確認しておく
(交通事故予防週間で事故メモをお配りしています)
事故のストレスで気が動転してしまう事が多いですが、
2.病院での診察
整形外科、総合病院などで医師の診断を受ける
事故後すぐは症状がたいしたことなくても、 後日突然に出てくる事があるので注意が必要です。
( 事故から期間があいて症状が出てしまっても事故との因果関係を証 明できずに治療ができない場合があります)
3.診断書の発行
診断書を発行してもらい、警察へ届け出る
4.加害者の保険会社の担当者の方へ「西船はりきゅう接骨院」 で通院する事(している事)を伝える。
保険会社の了承があってから自賠責保険での治療ができますので、早期に通院する旨を伝えていただきます。
5.西船はりきゅう接骨院へ通院
負傷部位の状態や患者様の保険のお話、 事故の状況等をしっかりと伺ってから治療をします。
当院では開院以来多数の交通事故患者様のサポートを行ってきまし た。
ですが、 交通事故は相手との兼ね合いがあるのでケースバイケースで状況が 変わる事があります。
僕らも全てを網羅しているわけではないので、 難しいケース等は提携の弁護士さんや行政書士さんをご紹介させて いただきます。
これからの時期、 統計的にも交通事故が多くなる時期になりますので気をつけてお過 ごしくださいね!
また事故については色々と細かい内容がありますので、 お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
交通事故ホームページはこちら