長年の腰痛のお悩みはインナーマッスルの低下?!

2024年09月20日

皆さん、こんにちは!

西船はりきゅう接骨院です。

今回は長年悩んでいる腰痛についてお話していきます。

腰痛の原因にはいくつかあります。

その中でもインナーマッスルの低下により、骨盤を支えきれず姿勢不良となり腰痛を引き起こす原因にもなってきます。

では、インナーマッスルが大事なのか?

 

インナーマッスルとは?

 

アウターマッスルはなんとくイメージがつくかと思いますが、インナーって何?という方が多くいます。

インナーマッスルは体の中心に近い筋肉のことを言いますが、全身に存在します。

インナーマッスルは身体の深いところに位置する筋肉で深層筋のことを指し、アウターはそれの逆で、表層筋のことを指します。

例えば、肩を安定しているのは肩のインナーがあるからです。回旋筋腱板(ローテーターカフ)といって、肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋の4つのインナーマッスルから構成されます。これらの筋肉が低下してしまうと肩も痛みやすくなってしまいます。

 

腰のインナーマッスルはなにがあるのでしょうか。

【腹横筋】

腹筋の最も深い位置にある筋肉です。体幹の安定性に関連しています。

【多裂筋】

腰背部の中で最も深い位置にある筋肉です。頚椎から腰椎にかけて細かい束になって筋肉が連なっています。脊柱を安定性に関連しています。

【横隔膜】

腹式呼吸時に作用する筋肉です。息を吸う時は横隔膜が下へ下がるため内臓などが押し下げられてしまいます。

【骨盤底筋群】

骨盤底筋群が緩んでしまうと、尿漏れや便漏れの原因になってしまいます。また、内臓の下垂にも関連しています。

腰痛の原因とは?

 

原因が特定できる腰痛でよくあるのは

脊柱管狭窄症

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎の圧迫骨折

と、全体で約10%と言われています。

ですが、このような症状ではないけど「腰が痛い」といったことも多くあるかと思います。約85%は原因がわからない腰痛に悩んでいる方がたくさんいます。

椎間関節や、筋肉、筋膜に原因があると言われていますが、特定するには難しいです。

腰の重だるさや違和感、張り感を覚えてしまいます。長時間の同姿勢での痛みや、動き出しでの痛みを『慢性腰痛』と言われています。

ですが、これらの症状は負担がかかっている筋肉を緩めてあげることや、先程述べたインナーマッスルを鍛えてあげることで改善が見られます。

筋肉や関節の柔軟性をつけてあげることも大切ですが、腹筋が弱くなってしまうと良い状態をキープする力が失われてしまいます。

人間は疲労してしまうと体のバランスが取れなくなり痛みが生じます。

腰痛予防には特に『腹横筋』『多裂筋』が重要です!

西船はりきゅう接骨院ではこの2つの筋肉に直接刺激を入れられるEMSトレーニングを導入しております

寝ているだけでトレーニングができちゃう通称『楽トレ』です!

 

インナーマッスルを鍛えることでこのような効果が見られます。

・骨格、骨盤が支えられ姿勢がキレイに

・深層の筋肉へのアプローチ

・高齢者に対する筋力低下予防

・疲れにくい身体を手に入れる

・腰痛予防(腰椎のコルセット)

・脂肪燃焼させ基礎代謝アップ

上記のことでお悩みの方はすぐに相談を!

EMSトレーニングは腰痛でお悩みの方だけではなく、産後のママさんにも大変人気です!

産後で広がってしまった骨盤を引き締めたいという相談をいただいております。

骨盤周りを整えた上で、トレーニングすることでより安定した骨盤を手に入れることができます。抱っこの負担を減らしませんか?

少しでも興味がある方は是非一度体験してみてください!

 

西船はりきゅう接骨院

TEL 0474350202

その腰痛【慢性腰痛】で終わらせてませんか?

2024年03月26日

こんにちは!

西船はりきゅう接骨院です。

皆さんは腰痛を感じたことはありますか?

病気やケガのランキングでは男性で1位、女性で2位という非常に多くの方が悩んでいます。

実は3人に1人(30%)の割合で腰痛を自覚しています。

人間は二足歩行であることから腰に負担がかかりやすいと言われています。

そんな腰痛を引き起こす原因が日常生活に隠れています。

デスクワークや立ち仕事での長時間の同姿勢、前屈み姿勢

重いものを持つことが多い中腰での繰り返し動作

階段の上り下りが辛い運動不足

 

猫背姿勢や反り腰、足を組む動作は腰に負担がかかっています。

 

皆さんはどれに当てはまりますか?

当てはまってるかもと感じている方は要注意です。

また、このような日常から負担が増えることにより腰に痛みを感じやすくなりますが、このまま放置してしまうと痺れが出てくることもあります。

一度は坐骨神経痛と名前を聞いたことがあるかと思います。

今回は坐骨神経痛についてお話していきます。

坐骨神経痛とは、腰から出た神経が炎症をおこすなど何らかの原因で圧迫され刺激を受けることで、神経の走行上に「しびれ」「放散痛」などを感じます。

坐骨神経は、腰から足までつながる長い神経ですが、この走行上のどこかを圧迫すること痛みやしびれを感じるようになります。

デスクワークの方であればお尻を圧迫されることで起こることもあります。

悪化すると、「しびれ」だけでなく、歩行や立ち上がり動作、寝返りなどでも「激痛」を伴い、日常生活に支障が出ることもあります。

その痛みを避ける体勢に身体を傾けた側弯(疼痛性側弯)になることもあります。

坐骨神経痛を引き起こす原因には以下のような病気が隠れています。

・腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニア

・腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

・梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)

・がん

【腰椎椎間板ヘルニア】

背骨は椎体という骨によって構成されています。この椎体と椎体の間にはクッションの働きをする椎間板が存在します。この椎間板がはみ出したり、飛び出したりするのが椎間板ヘルニアです。

中腰など同じ姿勢が続いたり、急に重いものを持ち上げた時にも発症します。

【腰部脊柱管狭窄症】

脊柱管は背骨の中央にあり、脊髄とそれに続く神経(馬尾神経)が通っています。

この脊柱管が狭くなるのが脊柱管狭窄症です。

多くは加齢により腰痛が変化して脊柱管が狭くなるために起こります。

【梨状筋症候群】

坐骨神経は骨盤から出て足へ向かいますが、骨盤の出口のところで梨状筋というお尻の筋肉とのトンネルを通ります。この筋肉に負担がかかり硬くなってしまうことで、お尻に痛みが出たりそこを通る坐骨神経を圧迫してしまい「しびれ」が出ます。

少しでも足が痺れる、神経痛が出ていると思ったら早めの対応を!

痛みのない範囲でストレッチをするなどしても良くならないようであれば、西船はりきゅう接骨院に相談を!!

【即効!?】ハイボルテージ治療

2022年06月17日

こんにちは!

西船はりきゅう接骨院です。


今回のテーマは物理療法についてお話します。
西船はりきゅう接骨院に【ハイボルテージ治療】が導入されました。

 

ハイボルテージ治療とは?


ハイボルテージ治療は皮膚の表面ではなく
筋肉の深層までアプローチできるというのが特徴です。
捻挫や肉離れなどの怪我の場合、
皮膚表面へのアプローチでは改善しにくいと言われています。
ハイボルテージ治療における深層部分へのアプローチであれば、捻挫や肉離れにも効果が高いです。
組織の回復効果に期待ができるため、
荷重までの痛みの軽減を抑えることができます。

一般の方だけに限らず怪我の早期回復がとくに望まれるアスリートの方に対しても非常に価値のある治療法です。

西船はりきゅう接骨院では、スポーツをやっている学生が来院されますが、
それ以外にも肩こりやぎっくり腰の患者さんにも効果的です。
怪我の初期段階で行うとより高い効果が得られるというのもメリットの一つとなっています。

このような症状に効果的


寝違えバネ指
四十肩・五十肩
ドゥ・ケルバン (腱鞘炎)

ぎっくり腰、椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
鵞足炎、足底筋膜炎
シンスプリント、アキレス腱炎

ハイボルテージ治療の効果

治療の効果は大きく分けると2つあります。

痛みが脳に伝わる過程をコントロールして、痛みを取り除くゲートコントロール作用】

筋肉を動かし血流を良くして、筋肉の酸素不足、栄養不足を解消して痛みを取り除く筋ポンプ作用】

 

ゲートコントロール作用

痛みを伝える神経が興奮して痛みという感覚を脳に伝えてしまう前に、ハイボルトの電気刺激によって痛みの感覚の伝達をシャットダウンしてしまうというものです。
お腹が痛いときに手でお腹を摩るとだんだん痛みがましになってきたという経験はありませんか?
痛みが脳に伝わるスピードよりもお腹を摩るという触覚の方が脳に伝わるスピードが速い為、徐々に痛みを感じなくなってきます。
このような刺激を筋肉の深部で行うことによって徐々に痛みを感じにくくさせていきます。
こうすることで、痛みを長期化させてしまう痛みの悪循環を止めます。

 

筋ポンプ作用

筋肉の痛みの原因には、本来回復のために必要とする酸素や栄養素が血行不良によって行き渡らなくなります。ハイボルトで刺激によって、外から筋肉を意図的に動かすことになり、その結果として血行が促進され、筋肉が必要とする酸素や栄養素がきちんと行き渡るようになり、痛みを緩和させることにつながります。

 

【メリット】

①早期回復が期待

ハイボルテージ療法は、高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、直接患部の炎症の抑制痛みの軽減治癒力の促進する治療法です。

身体の奥深いところまでアプローチでき、鎮痛効果や即効性が望めます。

コンビネーション治療

このハイボルト治療と超音波を組み合わせた「コンビネーション」を用いており、より効果の高い治療を提供しています。

超音波を一緒にすることで、軟部組織の回復を高めてくれます。

ハイボル治療をすることで痛みの軽減には繋がりますが、完全に傷口が治っているわけではありません。その後も経過を見て治療を継続していく必要があります。

症状良くなってきてるけど、あと少しだという方にオススメです!

 

興味があったら是非、西船はりきゅう接骨院までお気軽にお問合せください。

 

tel 0474350202

西船はりきゅう接骨院

 

腰に起こる魔女の一撃とは!?

2021年09月21日


こんにちは!
西船はりきゅう接骨院の越川です!


腰に起こる魔女の一撃って何!?


って思った方が多いのではないでしょうか。

魔女の一撃とは、急性腰痛症のこと言い、
いわゆる『ギックリ腰』のことを言います。

 

欧米ではギックリ腰のことを魔女の一撃というほど突発的に激痛を追うつらい症状になっており、ひどい症状ですと全く動けない、歩けないといった状態になることがあります。

そのようなにならないためにギックリ腰のことや、対処方法を説明していきます。

 

ギックリ腰(急性腰痛症)はなぜなるの?

 

日常生活に加え、腰は身体の構造上、支える骨がなく筋肉に直接負担がかかるため症状がどうしても出やすい場所になります。

そこに

○長時間のデスクワーク
○不良姿勢
○重い物をよく持つ作業
○長時間の運転
○運動不足や肥満の方

これらの当てはまる方が要注意です。
普段のケアやメンテナンスを行わないとギックリ腰になるリスクが上がってきます。

 

 

当院でも患者さんからよく耳にするのは

○朝起きたてベットから起き上がったとき
○長時間の同姿勢から急に立ち上がるとき
○顔を洗おうと屈んだとき
○車を停車して降りようとしたとき
○物を急に持ち上げたとき

など、このように腰に負担が多い動作時痛くなってしまうことが多いです。

 

中にはお尻や足回りに痺れが出る場合もあり、腰のヘルニアを併発する場合もあります。
そのようにならないためにも早めの処置、施術をしたほうがいいでしょう。

 

もしなってしまった場合の対処

 

まずは安静にしたほうがいいでしょう。
無理に動いたり、捻ったりすると余計痛み出てしまいまい、治りが遅くなることもあります。
痛すぎて動けない、歩けないようでしたらご自宅で安静に楽な姿勢で横になったほうがいいでしょう。

体が動ける場合でしたらなるべく早く治療をしたほうがいいでしょう。

治療方法

 

ギックリ腰の場合ですと、痛めている場所が筋肉、筋膜の炎症が起きているので
状態にもよりますが、最初の場合ですと痛めているところは触りません。

痛みの原因を引き起こしている周りの筋肉、関節を緩めていきます。
周りの筋肉を緩めていき、痛めている筋肉の傷口をふさいでいくイメージで施術していきます。

原因を引き起こしている筋肉は

○大殿筋
○腸腰筋
○大腿筋膜張筋
○広背筋      などなど

 

基本的にこれらの筋肉を施術、ケアをしていきます。

 

痛みの状態はそれほど長くは続かず2週間から1カ月もあれば状態は安定することが多いのですが、日常生活やお仕事の関係の負担によって一度なってしまうと再発しやすくなります。

 

当院は、その再発を無くすように患者さんにそれぞれ原因にあったストレッチやメンテナンスの方法をお伝えしていきます。

腰痛、ギックリ腰では国民病の一つになっているほど悩みを抱えている方が多いです。
当院では、原因と考えられるところを検査し、患者さんにあった治療方法で施術して改善できるようにサポートしていきます。

最近では、当院でもギックリ腰の患者さんが増えています。
腰の症状やお身体で悩んでいる方がいましたら当院までご相談ください。
季節の変わり目にもなり、体調や症状に変化が見られますので、お身体を冷やさず過ごしていきましょう。

 

ぎっくり腰のページはこちら

 

 

 

慢性腰痛はヘルニアのもとに?整骨院で治せるのか?

2017年12月20日

こんにちは。

院長の神保です。

 

残りも今年も残りわずかとなりました。
皆さんは今年度中に行っておきたいことはありますか?

 

 

私はたくさんあります。
しかし、体は一つしかないのでできないです.

 

 

 

来年もいろいろと目標をつくり、

仕事と遊びを充実させていきたいと思います.

 

 

 

さて今年度、最後のブログは慢性腰痛(椎間板ヘルニア)をご説明していきます。

 

 

腰椎椎間板ヘルニア

 

皆さんもこの名前は聞いたことがあると思います。
最近、当院にもひどい症状の方が何名も通っていただいています。

 

 

ヘルニアの患者さんも世の中にたくさんいます。
早期発見で進行せずに、予防ができます。

 

 

しかし、ほとんどの人はそれを理解していません。
痛みが強くなった時にまずいと感じます。

 

 

人は皆、痛みがあるから整骨院、病院、
整体院、鍼灸院などに通うわけでありません。

 

 

痛みが出てきて、日常生活で動けなくなったり
仕事ができなくなったりと生活に困ってしまったときに通院を始めます。

 

 

理想は軽い段階から通っていただけると改善は早いです。
実際には腰痛などは長年もっている慢性腰痛の患者様が多いです。

 

 

ヘルニアのことについて細かくみていきましょう。

 

 

正式名は腰椎椎間板ヘルニア

 

腰椎椎間板ヘルニアとはどんな病気でしょうか?

 

 

ヘルニアとは、本来ある位置から脱出してしまったことを表わします。イメージとしては、シュークリームをぐっとつぶします。そうすると中からクリームが飛び出しますよね。

 

 

この飛び出したのが、ヘルニアということです。
ちょっとわかりずらいですかね(笑)

 

 

特徴的なものは腰椎ヘルニアと頸椎ヘルニアと

鼠径ヘルニア(脱腸)といったところが言われます。

 

 

椎間板の中に存在の中にあるゲル状の組織が髄核といってあります。
これが中から飛び出してしまって、脊髄神経を圧迫します。

 

 

男性の場合、長距離ドライバーや重労働者など

負荷の大きな仕事は症状がでやすいです。

 

 

ヘルニアの場合、どうしたらいいでしょうか?

 

 

痛みがでてから間もない初期の症状は
痛みに応じてリハビリを開始していきます。

 

 

昔は安静に保つとも言われましたが、

今は悪化しないものであれば早期に治療とリハビリを開始します。

 

 

リハビリには消極的リハビリ積極的リハビリがあります。

 

 

消極的リハビリは安静に保ったり、投薬して今の症状を軽減を図ります。
痛みが強く何をしても辛い場合はこちらを選択する可能性があります。

 

 

積極的リハビリは手技療法やリハビリなどを行っていきます。
動かしてみて症状が強くならない場合はこちらを選択します。

 

 

ヘルニアは症状や程度により、
手術をする可能性もあります。

 

安易に自己判断はおすすめしません。
専門家にみてもらい、治療行なうのが望ましいです。

 

 

ヘルニアは症状が重度であっても様々な治療方法があります。
しかし、早期発見早期治療が大事となります。

 

 

腰椎椎間板ヘルニアになりやすい年齢はありますか?

 

 

椎間板ヘルニアは腰の負担での蓄積により、発症します。
特に多くみられるのは20代~40代です。
50代にもみられることもあります。

 

 

しかし、60台になると発症率は減少します
なぜかというと、その年代は椎間板の中の老化により水分量が喪失して
圧迫されても飛び出なくなります。

 

 

そのために比較的若い年代での発症が多いです。

 

 

部位でいうと第4と第5腰椎の間に一番起こります。
ついで、第5腰椎と仙骨の間に起こります。
適切な治療をするために、
どこが悪いのかを見極めていくことが重要になります。

 

 

どういったことをしてヘルニアを治していくのか?

 

 

残念なことにヘルニアは根治はしますが、完治はしません
この違いわかりますか?

 

 

根治とは治療段階の話で『行為・目的』をあわらします。
簡単にいうと今の症状は軽減、消失はします。
ということです。

 

 

完治とは治った後の段階のことで『状態』をあわらします。
完全に治った、もう症状はでない。

 

 

そんなことはどんな症状でも考えられません。
どんな症状でもいづれ、出る可能性はあります。

 

 

しかし、リハビリや治療、ケアをすることに対して
リスクを軽減することは可能です。

 

 

そしてヘルニアは根治する可能性はありますが、
完治はしません。

 

 

どんな症状でも体を新品にすることは不可能です。

 

 

ヘルニアを治していくためには

 

 

ストレッチや電気療法。
トレー二ングや各種矯正などの特殊手技療法。
マッサージや鍼治療など様々なものがあります。

 

 

その人にあった様々なことをしていきます。
人により適応は変わってきます。

 

 

症状に応じて痛みを軽減させ、
通常の日常生活戻ることは可能です。

 

 

その患者さんにあった方法を全力で探していきます。

 

 

病院に行ってリハビリをしたけれど、
改善がしていない。

 

 

整骨院や整体に行っているなど
皆さん、様々なところで治療を受けていると思います。
船橋市、千葉市、市川市でお困りの方。

 

 

 

船橋駅、西船橋駅、東船橋駅、市川駅、下総中山駅、原木中山駅、船橋法田駅などで
慢性腰痛やヘルニアでお困りの方がいましたら、1度ご相談ください。

お尻の痛みは坐骨神経痛!?痛みとしびれは腰痛からきているのか?

2017年05月26日

こんにちは。

院長の神保です。真夏に入り、蒸し暑い日々が続いています。

暑さのピークがいつまで続くのか不安ですね。早く夏が過ぎ、気持ちのいい秋になってほしいですね。

 

本日のテーマは【お尻からくる坐骨神経痛って何ですか?】

 

最近はデスクワークをしていて、お尻から太ももにかけて痛みやしびれ、もしくは違和感などの張りや重だるい症状を感じる方が増えています。

 

一昔前は坐骨神経痛というと腰椎椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症などが、
多い症状で悩んでいました。

 

現在は生活のスタイルが変わり、多くの方が座って作業をこなします。実はこれは坐骨神経痛を誘発する大きな原因でもあります。

腰痛から坐骨神経痛もたくさんあります。これは主にヘルニアと狭窄症が多いです。

 

お尻からくる坐骨神経痛を梨状筋症候群といいます。

 

原因て何でしょうか?

お尻には梨状筋という筋肉が骨盤から外側に向かって走行しています。

 

梨状筋の奥に坐骨神経が走っていて、人によっては筋肉と密接につながっている方もいます。

梨状筋が固まる動作、長時間の座位立位により、固まってしまい、坐骨神経を圧迫してしまうのがこの疾患です。

 

他にもぎっくり腰が慢性化してしまったり、股関節の捻挫、臀部を打撲などした際に周りの筋肉に負担がかかり、お尻の梨状筋などが固まってしまうこともあります。

 

梨状筋の症状はどんなものがあるのか?

  • 座っているとお尻が重く痛みを感じてくる
  • ふとももやふくらはぎの裏側にしびれを感じる
  • 痛い方のお尻を上にして寝ていると症状が悪化をして痛みが強くなる
  • 体幹の前屈をすると痛みが増強をしてくる
  • 負担の日常生活お尻が凝る張るなどの違和感を感じやすくなる

この症状は長時間のデスクワークによりほとんどの方は症状が悪化をします。

 

普通にしている日常生活でストレスをかけてしまい、お尻の筋肉はどんどん固まってしまいます。

 

そして梨状筋さんはこの筋肉だけをほぐせばいいと思っていませんか?

 

お尻はトリガーポイントと言って、反応がいい場所が多いです。むやみに刺激をしても痛みが増すばかり。

もちろん患部となる梨状筋も緩めることしますが、その周りに関係する筋肉も緩めていきます。いくつかポイントとなる筋肉があります。

 

それは腸腰筋殿筋です。

緩めるポイントの中でもこの2つも筋肉は特に大事となります。柔軟性を高める方法と筋肉を柔らかくすること。

腸腰筋ストレッチ

腸腰筋ストレッチ

右の股関節の前面を伸ばしています。
ゆっくりと左右30秒×3セット

 

殿筋のストレッチ

殿筋ストレッチ

右のお尻のストレッチ
左右30秒×3セット

この2つを毎日行うことが大事です。

 

柔軟性を高めるストレッチが大切です。

 

今日はこれをお伝えしていきます。お尻に痛みや違和感、しびれを感じている方は是非、このストレッチを取り入れてみてください。

 

痛みが増強する場合は無理にしないでくださいね。痛みが出た場合は早めに整形外科や整骨院など医療機関への受診をおススメします。

 

長年、症状をもてば、もつほど治りずらくなり、通院が伸びてしまいます。

 

そしてリハビリに行っても一向に改善の兆しが見えない方などは是非、早めに当院にご相談をしていただければと思います。

早く痛みを解消するために施術をさせていただきます。

 

当院には船橋他、市川市、浦安市、千葉市、松戸市、習志野市、鎌ヶ谷市など多くの方が坐骨神経痛の症状で来院させています。

 

電気やマッサージだけではしっかりと治りません。必ず、根本から治すための施術とリハビリが必要になります。いっしょに坐骨神経痛を治していきましょう。

 

西船はりきゅう接骨院

坐骨神経ページはこちらへ

骨盤矯正なら西船はりきゅう接骨院で!

2017年03月7日

こんにちは。相場です。

気温が少しずつ高くなりだいぶ暖かくなってきましたね!
暖かくなってくるのはいいのですが、花粉症の方にとっては辛い季節ですね。

僕も花粉症知らずかと思っていましたが、くしゃみ、鼻水が時たま出るなど予兆を感じます…笑

さて、今回はここ最近需要が多い産後の骨盤の状態と矯正についてお話しをしていこうと思います。

産後の骨盤はどうなっているのか?

骨盤は出産の際に広がりますが自然に産後3ヶ月から6ヶ月の間閉じていきます。

骨盤が広がることによって骨盤底筋群や腹筋群に上手く力が入りにくく、支えが効かずに腰痛や肩こり、下半身太りなどになりやすくなります。

また骨盤が広がり内臓の位置関係が悪くなることによる各症状ひえ、むくみ、便秘)も出てきてしまうそうです。

骨盤が閉じていく過程でママが無理をしたり姿勢が悪かったりして歪みを作ってしまうと歪んだまま身体の土台である骨盤が不安定になってしまいます。

歪んだ状態が続くとどうなるのか?

3ヶ月〜6ヶ月で骨盤が歪んだ状態で閉じてしまうとなかなか矯正が上手く行かなくなってしまったり、
その歪んだ悪い位置が身体のニュートラルな位置になってしまうこともあります。

もちろん歪んだ状態というのは骨盤が不安定であるということなので、周囲筋もそうですが、体全体に負担をかけやすくなるということです。

骨盤矯正をする時期と注意点は?

基本的に骨盤矯正は産後3ヶ月から6ヶ月の間に行うことが理想とされています。(6ヶ月以降でもできないことはありません)

また注意点として産後1ヶ月は骨盤が柔らかすぎたり、悪露の分泌を妨げる場合もあるのでダイナミックな矯正を行うことはしません。

普通の骨盤矯正との違いは?

普通の矯正は骨盤周囲の関節の位置を整えて、正しい位置に戻すことによって歪みによる負担を受けていた筋肉などの筋緊張を緩和させて症状を軽減させていきます。

それに比べて産後の骨盤矯正は出産の際に広がってしまった骨盤を締めたり広がった骨盤によりうまく使うことができなくなった腹筋群や骨盤底筋群を良い状態に戻すことが目的になります。

矯正をしてオールオッケー?

矯正をしてオールオッケー!左右のバランスもばっちり整って健康万々歳!

って、そんなことはありません。

もちろん微動だに動かずに矯正をしたいい位置を保てるのなら矯正だけでもいいと思います。

ですが、私たちは日々動いています。日々身体に負担をかけています。

産後のママさんは家事、育児、子供の抱っこなどやることが多く身体にかかる負担が非常に大きいです。

矯正をして正しい位置に戻す事も大切ですが、ある程度強化をして良い位置をキープしなければなりません。

ではどんな運動をするのか?

まずはインナーマッスルのトレーニングと体幹トレーニングです。

この2つを分けて考えてインナーマッスルアウターマッスルをバランスよく鍛えることによって体が徐々に安定化してきます。

インナーマッスルトレーニング

ドローイング(お腹凹まし)→ただただお腹を凹ませます。10秒キープ10秒休憩から始めてみてください。
おなか凹まし
お尻締め→お尻の穴を絞めて骨盤底筋を鍛えます、ゆっくり締めてそのままキープゆっくり緩めるを4.5回繰り返します。
お尻閉め
横隔膜リリース→肋骨の下周囲にある横隔膜のリリースです。自分で痛みのない範囲で行ってみてください。
 横隔膜リリース

体幹トレーニング

フロントブリッジ→肘をついて身体を一直線にしそのままキープで30秒です。余裕がある方は1分やってみてください。(腰が反ったり、お尻が上がりすぎないように)
フロントブリッジ
ダイアゴナル→対側の手足を体幹と一直線にしてキープ、肘膝をつけて伸ばしてを繰り返します。
ダイアゴナル
ヒップライズアウトサイド→四つん這いから足を外に開いていきます、出来るだけ体幹の回旋を伴わないようにしましょう。
 ヒップライズアウトサイド

この6種類をしっかりと継続して行っていれば身体の土台となる体幹の安定の基礎となると思います。

ぜひやってみてくださいね!

 トレーニングはしっかりと行えば効果が徐々に出てきますが、やり方を間違えると効果がないだけではなく痛めてしまうこともあります。
わからないことがありましたらいつでも聞いてくださいね!

【お知らせ】

今回は昨年ご好評をいただいた

【つかだ式骨盤矯正】

の半額キャンペーンを行います!

なんと3月10日から3月末まで毎日5名限定で半額!!

通常1,080円540円で行うことができます!(保険代を除く)

一日【5名限定】ですのでスタッフにお早めにお声掛けください!

ぜひこの機会に骨盤の歪みを改善して頑固な腰痛を打破しましょう!!

梅雨のぎっくり腰、腰痛には早めの対策を!!

2015年06月27日

 

 

 

こんにちは、西船はりきゅう接骨院の石井です。梅雨のジメジメした日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

梅雨時は天気が不安定になり気圧の変化も激しい為、身体に様々な症状を引き起こしやすくなります。

中でもこの時期、特に多いのがぎっくり腰です。当院でも最近、ぎっくり腰になり歩くのも辛そうな状態で来院される方が非常に増えています。

そこで今日はぎっくり腰について簡単にご説明します。

 

ぎっくり腰は、急激に起こる強い痛みから西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれています。正式には「急性腰痛症」といい、ふとした瞬間や急な動作、重い荷物を持とうとした時、身体を捻った時などに、その場から動けなくなるような激しい腰の痛みが襲います

 

ぎっくり腰は何も原因も予兆もなく、ある日突然訪れるというイメージが多いですがそうではありません。ほとんどの場合、日常生活での癖や生活習慣からくる日々の蓄積により筋肉や関節に負担がかかり耐え切れなくなった時に発症するのです。腰痛には様々な種類がありますが、
ぎっくり腰で特に多いとされるタイプは以下の2つです。

 

筋・筋膜性腰痛⇒腰痛の中で最も多いと言われています。長時間の同姿勢や腰に負担がかかる作業、骨盤の歪みなどにより、腰周囲の筋肉に過度の緊張状態が続いたり、筋膜(筋肉を包む薄い膜)を損傷します。その結果、ふとした動きなどで瞬間的にズキっとした痛みを誘発します。

 

腰椎関節捻挫⇒重い物の持ち運びなどで過伸展(腰を反る動作)されたり、急な捻りの動きにより椎間関節にストレスが加わり、関節構成体である関節包や靭帯を損傷します。

 

ぎっくり腰になってしまったら?

通常は2~3日で炎症が治まり徐々に痛みが引いてきます。しかし、最初の処置をしっかり行わないと痛みは長引いてしまいます。ぎっくり腰のような炎症を伴う急性の症状にはRICE処置を行います。

 

⇒REST(安静)
⇒ICE(冷却)
⇒COMPRESSION(圧迫・固定)
⇒ELEVATION(挙上) ※ぎっくり腰の場合は挙上は必要ありません。

 

この処置において、まず一番大事なのはとにかく患部を安静に保つことです。寝る際は、なるべく痛い側を上にして横向きになり、膝にクッションなどを挟み身体を丸めるような体勢をとりましょう。これは疼痛緩和肢位といい、最も痛みが和らぐ楽な姿勢となります。仰向けの方が楽という方は必ず両膝を立てた状態にしてください。また、うつ伏せは腰に負担がかかるため、なるべく避けましょう。
お風呂も、その日は湯船には浸からずシャワー程度にしましょう。翌日から入浴をしても構いません。ただ激痛で動けないときは温めすぎないようにしてください。

 

ICE(冷却)は炎症が強く、触って明らかに熱を持っている時やシャワー程度でも痛みが悪化する時のみ行って下さい。

 

そして痛みがおさまるまでは、なるべく常時コルセットを着用して患部を固定します。(持っていない時は、さらし等でも構いません)
コルセットをすることで腹圧が高まり腰椎への負担が軽減します。基本的に寝ている時は負担があまりかからないので必要ありませんが
寝返りをうつのが辛い時は着けるようにしてください。

 

また、コルセットは付ける位置が大事です!よく、当院の患者さんの中にもお腹に巻いてる方がいますがコルセットは骨盤を締めるものです。
正しい位置は、左右の腰骨から少し下にある出っ張った部分(上前腸骨棘)が中心にくるように装着します。

 

これらは、あくまで応急処置であって治療ではありません。動ける状態であれば、なるべく早く整形外科や接骨院に受診して治療、リハビリを受けましょう。
腰痛、ぎっくり腰や肩こりなどの症状はきちんと治療、リハビリをすれば安定する症状です。マッサージだけでは改善しません!

ぎっくり腰に関しては一度痛めてしまいますと何度も繰り返し起こります。痛めた組織はある程度は修復をします。しかし、新品にはなりません。マイナスとなってしまったものを筋力や柔軟性、体の使い方を変えることにより、補うことができ、再発を予防します。

当院では4つのカテゴリーにわけて治療を進めていきます。

1・骨盤、背骨の矯正

まずは家と一緒で土台が重要となります。骨盤、背骨が正しい位置にくることにより、回復力が高まりますし周りにかかるストレスを軽減することができます。

2・筋肉の緊張をとるための手技療法

なかの土台の安定性やインナーマッスルという体を支える筋肉が弱くなってしまっているのでアウターマッスルという体を動かす筋肉にストレスがかかり、硬くなっていきます。それを当院独自の手技療法で緩めていきます。

3・股関節の柔軟性向上

股関節の筋肉が硬いと骨盤と背骨の動きを制御してしまいます。その結果、腰の筋肉にストレスがかかってしまうのです。
ストレッチをしっかり行う事で、骨盤と背骨を正しい位置に安定させ体のバランスが良くなります。

4・筋力の向上

体幹のインナーマッスルを鍛えることで姿勢を安定させ腰への負担を軽減させます。

 

 

このように、当院では治療+リハビリ+アフターケアをしっかり行うことで繰り返し痛みを起こさない身体を作ります。

身体は痛みを感じてからでは、治りも遅く治療も長引いてしまいます。

少しでも違和感を感じましたら早めに西船はりきゅう接骨院にご来院下さい。

梅雨を乗り越えれば、楽しい夏がやってきます。私はお盆休みに毎年、友達と甲子園観戦に行くのが恒例になっています。今年はどんなチームが出てくるか、今から楽しみです(^^)1419293639607[1]

ではまた~

梅雨になると肩こり、腰痛など痛みがでやすい!?

2015年06月10日

 

こんちには、西船はりきゅう接骨院、院長の神保です。

花粉症のシーズンが終わりをむかえ、次は梅雨の季節になりました。

梅雨とはどんな症状も発症しやすくなります。それを超えると真夏のシーズンがやってきます。
皆さんも元気をだして、このシーズンを乗り越えましょう!

 

この時期にはどの症状も痛みが強くなる季節です。肩こり、腰痛、関節痛など様々です。

まず、なぜ、梅雨になると痛みが出やすくなるのかご説明します。

よく体調の悪い方はご自身のから体で天気がわかると言う方がいらっしゃいます。嘘のようで本当の話です。
天候が悪いとなぜ痛みがでやすくなるのか?

その主な理由は以下の3つです。

気温」「気圧」「湿度」です。

 

季節に変化に対する体の反応は様々。

痛みの原因とは?

痛みを感じるのはメカニズムがあります。体には痛みを感じるセンサーがあります気圧が低いときはこのセンサーにスイッチが入り、腰痛や膝など古傷がある場所により感じやすくなります。

そして、痛み=炎症

痛みとは炎症が起こることを表わします。

炎症とは発赤発熱腫れ痛みなどがでる4大症状で表します。

痛みがある場合、炎症が起こっていることが多いです。

ただ、例外もあるのですべてとはいいません。

 

梅雨の時期に痛み増強するのもう一つの原因としてヒスタミンいう物質が関与していると言われます。

ヒスタミンとは??

気圧が下がると身体が重く感じるのは当たり前の現象です。低気圧によって体内の圧力が上がるとヒスタミンと言う物質が放出され、このヒスタミンが外部からの刺激に反応し炎症を起こします。

特に雨の降るような気圧の低い状態になると、炎症に関わる物質であるヒスタミンが増加すると言われています。

これが痛みを誘発する原因となります。

なお、ヒスタミンは神経伝達物質として交感神経を刺激します。交感神経が活発になると血管は収縮したり、血圧を上げます。

これにより、筋肉に酸素がいきわたらなくなり、血行障害が起こり、疲労物質を蓄積して痛みだるさ凝りを感じさせていきます。

さらに自律神経系の働きが乱れてることにより、腰痛や関節の痛み、頭痛、そして肩こりの悪化、体のだるさなど、梅雨の不安定な気候の間、悩まされるといったことが多くなります。

「痛みを感じる」ということに関連する物質が出てしまうことと、筋肉の血流を悪くするような神経系の作用がみられるということで、この梅雨時期には肩こり、腰痛、関節痛予防対策の心がけが大切になります。

 

痛めた場所は新品には戻らないために以前より痛みや違和感を感じやすくなります。それが天候の変化により、より感じ易くなってしまうので自分での対処が重要となってきます。

 

次に対処方法をご説明します。

1.半身浴などしてしっかりと血行をよくする。

お風呂はできれば10分以上使っていただくのがおススメです。すぐに出てしまうと表面だけが温まり、深部体温という奥までが温まりません。理想15分を目標に使ってください。長く入る場合は水分補給忘れずにしてください。
※湯船に浸かる前に首筋をシャワーで1分くらい温めてください!

 

2.ストレッチをして体の緊張ほぐす

炎症が起きているときは防衛反応筋肉の緊張が高まります。腰から股関節周り肩と肩甲骨周りの筋肉をよくストレッチしてください。やり方はラジオ体操のような基本的なもので構いません。まずは、オーソドックスな普通のストレッチなどで構わないません。時間は30秒×3セットを目安に行ってください。

 

3.規則正しい生活習慣

食事睡眠お風呂など規則正しい生活リズムが大切になります。自律神経が関与をしてきますので、正しい生活で体のリズムを戻すことが大事になります。3食、しっかりと食事をとり、同じ時間に寝て、同じ時間に起きる生活のリズムを保つことが重要になります。

 

4.深呼吸をする

先ほども言ったように自律神経が過敏になりますのでゆっくりと深呼吸をしてください。副交感神経を反応させることにより、リラックスをして筋緊張を緩和します。大きく、深く腹式呼吸を行ってください。

 

5.ビタミンC摂取する

ビタミンCには自律神経を整える働きがあります。いろいろなもので摂取できますが、僕は普段からサプリメントでとっています。一番簡単に摂取できるかなと考えています。ほんとは食事でとるのがいいのですがなかなか、量をとるのが難しいです。皆さんも是非、行ってみてください。

 

この梅雨の時期は元々、体調の変化がでやすい時期になります。少しでも自分の体を意識してメンテナンスをしながら、乗り越えましょう!

 

肩こり、腰痛、膝の痛み、様々な症状は原因があって痛くなることが多いです。しっかりとした対処をしてあげて治療、リハビリをすると楽になってきます。よく患者さんからは肩こりは治らないという話を聞きますがこれは間違いです。マッサージだけをしても治りません。これは対象療法で戻ってしましまいす。原因を探求し、しっかりと患者さん自身でもなぜ痛いのかを理解してもらえば必ず楽になります。

船橋市内、市川市や千葉市、八千代市など近隣から多くの患者さんに来ていただいています。
期待に添えるように頑張ります。

なにかお困りのことがあれば西船はりきゅう接骨院にご相談をしてください。

 

 

最近は中学生の野球の試合を見る機会が増えました。今年から僕のみている高校に僕の同級生が指導者として戻ってきました。

彼は指導と共に中学生のスカウトを中心に活動しているのでいっしょに試合を見に行ってます。

昨日は千葉市の軟式の選抜チーム、マリーンズジュニアの試合をみました。さすが選抜チームということもあり、いい選手が大勢いました。これがみんなうちの高校に来てくれたらと考えていました。実際はかなり難しいですが(笑)
野球がやはり、バッテリーが大事です。特にピッチャーが重要です。
いいピッチャーが育つようにいろいろなトレーニングを教えていきたいと思います。

 

ちなみ高校での僕の仕事は体のケアからリハビリ、そしてトレーニングなどの強化です。
野球のトレーニングはただ鍛えればいいわけではありません。投げる、打つのに大事なところを専門的に鍛えなければいけません。
最近、試合ばかり見てサボっていたので頑張らないといけないですね(^_^;)
少しでもチームが強くなるように僕も協力をしていきたいです。

5年後には甲子園にでれるチーム作りが目標です。

皆さん、応援をお願いします(*^▽^*)

 

 

話は変わりますが・・・

野球の試合をみた帰りに国道14号沿いにある福たけ(蘇我店)にてラーメンを食べました。

いつもラーメンをあまり食べない私ですが、

北海道焦がし味噌らーめんの炙りチャーシューを食べました。チャーシューがとても柔らかく、麺もモチモチでスープとよくからみ、とても美味しかったです。

千葉から市原方面に行く方はおススメですので是非寄ってみてください!!

たまにはグルメ情報も載せてみようかな!と思い、掲載しました。

いうろいろなメニューがあったのですが、参考までに。

 

2015061017580600[1]